2019年

新町タワー完成!!

2019年12月23日 月曜日

御坊市津波避難タワー整備事業(新町地区)

2019.12.21竣工

設計・監理・施工: 谷口組・寺前則彦設計室 特定建設工事共同企業体

工事概要>
敷地面積 677.67m2    想定浸水深  5.2m
避難階の面積 378m2(189m2×2層) 22.5m×8.42m
避難階の高さ(8.5m以上) 2F-GL+8.7m RF-GL+11.42m 2フロア(2層式)
鉄骨造 高強度角型鋼管柱によるラーメン構造
階段 2基(幅2.0m)、スロープ 1基(幅2.09m)
その他設備
屋根部分に固定式テント(平時は防災ボックスに収納)
防災ボックス 29台
目隠し壁(人工木)
ソーラー式照明※(38灯)、ACコンセント(2基)
※みちびき(準天頂衛星システム)の災危通報に対応したLED照明灯(全国初)
地震解錠ボックス

 

 

 

         

元号が令和に変わり富安祭の幟を新調しました。

2019年9月30日 月曜日

元号が令和に変わり富安祭の幟を新調しました。

この辺では珍しいカラフルな絵幟です。

我が社で真ん中の五反幟を寄付させて頂きました。

今日は幟のお披露目ということで、朝から祭心会のみなさんが、披露に来てくれました。

三本揃うと迫力もあります。

富安祭の本番は10月12日13日です。

令和元年の富安祭をお楽しみに。

 

新町タワー上棟しました

2019年9月11日 水曜日

新町地区津波避難タワー建設工事
上棟いたしました
これから足場を組み立て塗装工事へと進んでいきます
年内完成に向けて安全作業で施工いたします
引き続きよろしくお願いします

<工事概要>
敷地面積 677.67m2  想定浸水深  5.2m
避難階の面積 378m2(189m2×2層) 22.5m×8.42m
避難階の高さ 2F-GL+8.7m RF-GL+11.42m 2フロア(2層式)
構造  鉄骨造 高強度角型鋼管柱によるラーメン構造
    避難階 合成スラブ構造、2層式、外周スロープ

日高高校の文化祭で企業ブース”ゆるっとカフェ”を出展

2019年9月7日 土曜日

本日、地元企業研究会で日高高校の文化祭で企業ブース”ゆるっとカフェ”を出展しました。

地元にもこんな企業があるということを知ってもらうキッカケにと活動しております。

ブースでは企業に関するクイズに答えて景品をゲット!!や無料カフェを行いました。

答えは各企業の展示に隠されていて、展示物に誘導する仕組みとなっております。

300名程の皆さんにご来場頂き地元企業を知ってもらえました。ありがとうございました😊

次は和高専と紀央館高校に出展予定です。

 

南部高校実習棟建築工事-完成(施工)

2019年9月1日 日曜日

 

本日の己書幸座

2019年8月30日 金曜日

本日の己書幸座の課題は、すごくいい言葉ばかりでした(^^)

“楽しくすごすも、一生辛くすごすも、一生同じ一生なら、楽しくすごそう”

はい、楽しくすごしたいと思います(^^)

 

 

新町タワー杭工事着工しました

2019年6月3日 月曜日

新町地区津波避難タワー建設工事
本日より杭工事が本格着工いたしました
地域の皆さんの命を守るタワーの早期完成に向け安全作業にて施工いたします

転倒・液状化に強い基礎構造>
引き抜き力に強い高支持力プレボーリング拡大根固め工法
せん断耐力の大きいSC杭(外殻鋼管付きコンクリート杭)を採用
φ600×L22m 20本
φ400×L22m 2本

御坊市津波避難タワー整備事業(新町地区)

2019年4月16日 火曜日

御坊市津波避難タワー整備事業(新町地区)

この事業の目的は、御坊市薗(新町)地区は、市街地の南部で2級河川日高川の河口部に位置し、

海抜も低く、過去の南海トラフ沿いで起こった巨大地震では、地区全域に津波による被害が記録されている。

また、平成25年3月和歌山県公表の南海トラフ巨大地震による津波想定でも、

整備予定地における浸水深が約5.2mと想定されているとともに、

地震発生から25分後には浸水が始まるとされている。

しかし、市街地で浸水深を上回る高層階を有する建物は中・北部に集中し、

この地域付近には、高台や新たに津波避難ビル等の指定可能な建物がないため津波避難困難地域となっている。

このため、対象となっている全ての住民(想定避難者数690人)が避難可能となる施設の整備が早急に求められている。

こうしたことから、想定浸水深よりも高く地震・津波に対して安全で高齢者(御坊市の高齢化率28.9%(平成27年度国勢調査))、

乳幼児、障がい者等の災害時要配慮者や避難が遅れた人等を

津波から身を守るために必要な津波避難施設として津波避難タワーを整備することを目的とする。


工事概要>
敷地面積 677.67m2    想定浸水深  5.2m
避難階の面積 378m2(189m2×2層) 22.5m×8.42m
避難階の高さ(8.5m以上) 2F-GL+8.7m RF-GL+11.42m 2フロア(2層式)
鉄骨造 高強度角型鋼管柱によるラーメン構造

 

カラオケWAVE 増築・改装 (施工)

2019年4月1日 月曜日

 

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